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火災保険をつかった修理・修繕リフォームのよくある質問について、火災保険適用のプロがお答えします。最初のご相談から費用のこと、保険を使った修理のことなど、幅広くお答えしています。掲載されていないご質問やご不明な点は、お問い合わせください。
よくある質問一覧
雨漏りの原因がわからないので、点検に来てもらうことはできますか?

もちろん可能です。屋根点検や天井裏などの点検を行い、漏水原因を

しっかり確認させて頂きます。

換気フード1箇所でも保険の申請をすることはできますか?

可能です。ですが、保険の補償内容によっては難しい場合も御座いますので、

まずはお気軽にご相談ください。

保険金を受け取れない場合は費用が発生しますか?

保険金を受け取れない場合は費用はかかりません。

点検調査はどのような事をしますか?

被害にあった箇所の写真と採寸を行います。

高所に被害がある場合はドローンを使って調査します。

また、作業時間は物件の大きさにもよりますが概ね30分から1時間程度です。

保険と聞くとなんだか怖いけど本当に申請しても大丈夫ですか?

被害がある場合の保険金請求は保険契約者の権利です。

故意に被害を作った場合などは当然に詐欺行為になり絶対にNGですが、

予期せぬ被害を補償する事が保険の目的でもありますのでお気軽にご相談下さい。

保険金請求後に鑑定が入った場合の立ち合いはしてくれますか?

弊社ではご希望があれば鑑定の立ち合いを行ております。

お客様の目線に立って被害の状況、復旧にかかる工事内容をご説明いたします。

保険金請求の期限はありますか?

火災保険の申請期限は損害発生から3年です。

3年以内であれば過去の被害も請求可能です。

ただし、時間が経ってしますと経年劣化なのか災害なのか判断が難しくなるため被害が起きた場合はすみかに保険会社に連絡する事が必要です。

保険金を受け取っても修理しなくていいですか?

従来までは保険金の使用目的は保険契約者が決められ自由に使う事ができましたが、2022年10月の改定で新たな保険契約には復旧義務が新設されました。

これは実際には修理しないにも関わらず保険契約者に保険金請求を促し、高額な手数料を請求する悪徳業者が急増して社会問題となってたためと言われています。

また、保険会社から修理箇所の写真の提出を求める場合があるので「保険請求のみを行う会社には注意が必要です」。

弊社は建築会社なので保険金を受け取った場合は被害箇所の修理を行う事を前提にサービスを提供しています。

同じ箇所で一度保険を使っても2回目以降も保険金は降りますか?

以前の保険金利用の際に認定箇所を修理していれば同じ箇所でも保険金がおります。

ただし、保険金を受け取り、補修をせずに再度被害にあった場合は保険金はおりません。

自宅が旭川ですが、無料点検を受けることは可能でしょうか?

もちろん可能です。この度、旭川市に営業所を開設致しましたので、遠方のお客様からの対応も徐々に拡大させて頂いております。

※道外や一部地域に関しては無料点検をご提供できない場合も御座います。ご了承ください。