数年前に起きた雨漏りのシミが残ったままなので火災保険が適用になるか診断してほしいとのお問合せでした。ほとんどの部屋に被害があり、すべてに保険が適用になった事例です。
【ご依頼までの経緯】
弊社のチラシをご覧いただき、お問合せいただきました。数年前に雨漏りし、屋根は修理したけれど、内装のシミはそのままにしてあるので、火災保険が使えるのか診断してほしいとのことでした。まずは被害の状況を確認させていただくため、弊社の無料診断を受けていただきました。
【無料点検を実施後】
保険適用箇所:リビング・ダイニング・玄関・階段ホール・和室・洋室
ご自宅にお伺いし、雨漏りの被害箇所の確認をさせて頂きました。ほとんどの部屋にシミが残っておりました。原因は、雨漏りの被害時期より、スノーダクトが凍結しオーバーフローしてしまったことによるものと推測し、お客様がご加入している保険会社に被害状況を申請したところ、保険が適用になりご負担なく復旧することができました。
●被害に遭った部屋の写真
↑ほとんどの部屋に雨漏りによるシミが残っております。
●復旧後の部屋の写真
↑グラスウールや壁紙などを交換し、
綺麗にリフォームできました。
【関連する雨漏りの事例】