平成30年9月5日の台風21号の影響で剥がれ落ちた外壁。お隣に影響がないかどうか心配をされておりましたが、火災保険の補償で適用になったことでご負担なく復旧が出来た外壁の保険適用事例のご紹介です。
【ご依頼までの経緯】
当社のホームページをご覧になり、お問い合わせを頂きました。台風が過ぎた後に、外壁が剥がれ落ちているのを発見したとのことでした。この様なケースは初めてだったので、現状問題ないかどうかの確認と保険が適用になるかどうか見てほしいとのことでした。まずは当社の方で無料診断を実施させて頂くことになりました。
【無料点検を実施後】
保険適用箇所:外壁
ご自宅にお伺いし、被害の状況を確認させて頂きました。状況として外壁の下地に打ち込まれているビスが強風で外れてしまい、金属サイディングが落ちてしまったようです。剥がれ落ちていた外壁の1枚下も外れかかっていたので緊急対応でビスを打ち直しました。そのあとは保険会社に申請をして、保険の損害金で外壁を復旧することが出来ました。
・剥がれ落ちた外壁の写真
一番上の外壁が強風で剥がれ落ちてしまいました。
・施工中の外壁の写真
既存の外壁を剥がした後に、新しいサイディングを張っていきます。
【関連する外壁の事例】