平成28年の2月中旬頃に北海道全域で気温が上昇した時に、母屋から下屋に雪が落ちてしまい、その衝突により屋根の軒先が折れてしまいました。お客様からも雪が落ちる音がしたとのことでお問い合わせ頂きました。しっかり保険が適用になり、屋根は元通りになりました。 |
施工中の写真 |
軒先の屋根の下地が折れてしまっていたので折れてしまった木下地は交換し、その他の箇所は新しい木材を取付けて強度を増しました。 | 屋根の板金を剥がした後、屋根の断熱シートを張替えました。外壁は屋根との取合いの部分なので一度剥がしています。 |
施工後の写真 |
屋根の板金を張り替えた後の写真です。今年は昨年より雪の滑りもよく雪庇の心配も解消されると思います。 | 破風も元々は木材を使用していましたが、見栄えと強度のことを考え、板金で仕上げました。 |