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ホームリー・ワンのスタッフブログです。これから修理・修繕を検討されるお客様は、ぜひお見逃しなく!
スタッフブログ
25.04.09
🌟今年も始まります!未来の住まいをつくる住宅省エネ2025キャンペーン🏡

昨年に続き、今年も「住宅省エネ2025キャンペーン」が始まります!
このキャンペーンは、私たちの住まいをよりエコで快適にすることを目的とした取り組みです。
今私たちは持続可能な社会を目指し、省エネ住宅を推進しています。

 

 

 

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    住宅省エネ2025キャンペーンとは?



    近年、地球温暖化やエネルギー価格の高騰が問題になっています。
    私たちが住む住宅がエネルギーを効率的に使用することは、個人の生活だけでなく地球全体の未来にも大きく影響します。

    住宅省エネ2025キャンペーンは家庭部門のエネルギー消費削減とカーボンニュートラル実現を目指す国の取り組みの1つです。

    新築とリフォームを対象にした4つの補助事業により、断熱性能や設備の省エネ性能を高めることで、光熱費の削減や室内環境の向上が期待できます。
    子育て世帯に限らず、すべての世帯が対象となります。

    ※一部の新築住宅を除く

     

     

     

    GX(グリーントランスフォーメーション)の取り組み



    GXとは持続可能な社会を目指して、経済や社会の構造を脱炭素型へと大きく転換する取り組みのことです。

    主な目的としては、【温室効果ガスの削減(脱炭素)】【再生可能エネルギーの導入促進】【産業構造の転換(グリーン産業へのシフト)】【産業構造の転換(グリーン産業へのシフト)】が挙げられます。

    身近なものでいうと、例えば太陽光・風力などの再生可能エネルギーや、電気自動車や水素燃料者の普及など。

    日本は2050年までにカーボンニュートラル社会の実現を目標として、そのために家庭部門で住宅省エネキャンペーンという温室効果ガス排出量削減の取り組みを行っております。

     

     

     

     

     

    子育てグリーン住宅支援事業


     

    2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅について、エネルギー価格などの物価高騰の影響を特に受けやすい子育て世帯などに対して、「ZEH基準の水準を大きく上回る省エネ住宅」の導入や、2030年度までの「新築住宅のZEH基準の水準の省エネルギー性能確保」の義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、既存住宅について、省エネ改修等への支援を行う事業です。

     

    ・補助対象

    カテゴリー要件
    必須工事①開口部の断熱改修

    2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った場合のみ補助対象

    ※同一カテゴリーの工事を複数行っても1つとカウント

    補助額の合計が5万円以上で補助対象
    ②躯体の断熱改修
    ③エコ住宅設備の設置
    任意工事④子育て対応改修2つ以上のカテゴリーの必須工事を行った上で実施する場合のみ補助対象
    ⑤防災性向上改修
    ⑥バリアフリー改修
    ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
    ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入

     

    ・対象となる期間

    ①工事請負契約日の期間
    契約日問わず。着工までに締結された工事請負契約が対象

     

    ②対象工事の着手期間

    2024年11月22日~交付申請までに着手したもの

    ③交付申請期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

    ④交付申請の予約期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

    ・補助額と上限額

    Sタイプ必須工事①~③のすべてのカテゴリーを実施上限60万円/戸
    Aタイプ必須工事①~③のうち、いずれか2つのカテゴリーを実施上限40万円/戸

     

     

     

     

     

    先進的窓リノベ


     

    既存住宅の早期省エネ化を進めることでエネルギー費用の負担を軽減し、住まいの快適性を向上させることを目指しています。
    2030年度までに家庭部門のCO2排出量を66%削減し、「ウェルビーイング」や高い生活の質の実現に貢献するとともに、先進的な断熱窓の導入を加速しその価格低減を促進します。
    これにより関連産業の競争力を高め、経済成長を促進し、くらし関連分野でのGX(グリーントランスフォーメーション)を加速させることを目的としています。

     

     

    ・補助対象工事

    ⭐ガラス交換

    既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して複層ガラス等に交換する工事。

    同じガラスであっても既存サッシとの組み合わせにより窓の性能区分が変わります。

     

    ⭐内窓設置

    既存窓の内側に新たに内窓を新設する、または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換する工事。
    ただし、「外皮部分※1に位置する既存外窓(ドア)の開口面※2から屋内側へ50cm以内に平行に設置するもの」に限ります。

    なお、出窓の取り付け部に内窓を設置する場合、出窓の形状や躯体の状況により補助対象にならない場合があります。

    ※1外壁ライン上にある熱的境界をいいます。

    ※2開口面とは、外窓(複数のサッシで構成された出窓を含む)やドアを設置するために外壁に空けられた開口に対して、周囲の壁面を延長してできる面をいいます。

     

     

    ⭐外窓交換(カバー工法)

    先進的窓リノベでいう外窓とは、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できない建具のことをいいます。

    外壁ライン上にある熱的境界のこと

     

    窓のカバー工法とは💭

    既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス等に交換する工事をカバー工法といいます。

     

     

    ⭐外窓交換(はつり工法)

    先進的窓リノベでいう外窓とは、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できない建具のことをいいます。

     

    窓のはつり工法とは💭

    既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事をはつり工法と言います。

     

    ⭐ドア交換(カバー工法)

    先進的窓リノベでいうドアとは、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をいいます。

    ドアのカバー工法とは💭

    既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付けドアを交換する工事をカバー工法といいます。

     

     

    ⭐ドア交換(はつり工法)

    先進的窓リノベでいうドアとは、住宅の外皮部分にある開口部に設置する建具のうち、屋外から施錠できる建具をいいます。

     

    ドアのはつり工法とは💭

    、既存ドアを枠ごと取り外し、新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事をはつり工法といいます。

     

     

     

    ・対象となる期間

    ①工事請負契約日の期間

    着工日以前

    ②対象工事の着手期間

    2024年11月22日以降に対象工事に着手したもの

     

    ・補助額と上限額

    補助対象工事により設置する製品の性能と大きさ、および設置する住宅の建て方に応じた、製品ごとの補助額(定額)の合計で、一戸当たり200万円

    補助対象となる窓(ガラス)およびドアは、本事業の性能要件を満たすことが確認された製品に限ります。

    交付申請は、1申請あたりの合計補助額が5万円以上の工事を対象とします。

     

     

     

     

     

    給湯省エネ


     

    給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、高効率給湯器の導入支援を行い、その普及拡大により、「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とする事業です。

     

    ・対象機器

     

    ⭐エコキュート(ヒートポンプ給湯器)

    ヒートポンプの原理を⽤い、夜間電力や太陽光で発電した電力を有効に利用して冷媒の圧縮・膨張サイクルによりお湯を作り、貯湯タンクに蓄えて必要なときにお湯が使えます。

     

    ⭐ハイブリッド給湯器(電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器)

    ヒートポンプ給湯機とガス温水機器を組み合わせたもの。

    ふたつの熱源を効率的に⽤いることで、⾼効率な給湯が可能です。

     

     

    ⭐エネファーム(家庭用燃料電池)

    都市ガスやLPガス等から水素を作り、その水素と空気中の酸素の化学反応により発電するもの。
    エネルギーを燃やさずに直接利⽤するので⾼い発電効率が得られます。
    また、発電の際に発生する排熱を回収し、給湯器としての役割も果たします。

     

     

     

    ・補助額と上限

    ①~③の補助額の合計を補助(②または③を満たさない場合は①のみの補助)

     

    ①基本額

    導入する高効率給湯器に応じた定額を補助

    設置する給湯機

    補助額

    (基本額)

    補助上限
    エコキュート6万円/台

    戸建て住宅:いずれか2台まで

    共用住宅等:いずれか1台まで

    ハイブリッド給湯器8万円/台
    エネファーム16万円/台

     

    ②性能加算額

    ①の給湯機について、それぞれA~C要件を満たす場合その性能に応じた定額を補助

    設置する給湯機加算要件補助額(加算額)
    エコキュートAいずれか両方
    B4万円/台7万円/台
    ハイブリッド給湯器A6万円/台
    B5万円/台7万円/台

    エネファーム

    C5万円/台
    4万円/台

     

    ③撤去加算額

    ①の給湯機の設置に合わせて以下の撤去工事を行う場合、その工事に応じた定額を補助

    工事の内容補助額(加算額)補助上限
    電気蓄熱暖房機の撤去8万円/台2台まで
    電気温水器の撤去4万円/台①で補助を受ける台数まで

     

     

    ・着工日と交付申請期間

    設置する住宅着工日以降の予約が可能以降の交付申請が可能
    新築注文住宅建築着工日建築着工日住宅の引き渡し
    新築分譲住宅住宅の引き渡し日不動産売買契約の締結日

    工事の引き渡し

    or

    共同事業者による給湯機の利用開始のいずれか早い方

    既存住宅(リフォーム)給湯機(1台目)の設置開始日契約工事全体の着手日
    既存住宅(購入)住宅の引き渡し日不動産売買契約の締結日住宅の引き渡し

     

     

    ・対象となる期間

    ①契約期間

    着工日以前

    ②着工期間

    2024年11月22日以降

    ③交付申請期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

    ④交付申請の予約期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

     

     

     

     

     

    賃貸集合給湯省エネ


    賃貸集合給湯省エネ2025事業は、家庭のエネルギー消費で大きな割合を占める給湯分野について、特に賃貸集合住宅に対する小型の省エネ型給湯器の導入支援を行うことにより、その普及拡大を図り「2030年度におけるエネルギー需給の見通し」の達成に寄与することを目的とした事業です。

     

     

    ・補助対象

    対象となる既存賃貸集合住宅について、従来型給湯器を補助対象である小型の省エネ型給湯器【エコジョーズ】【エコフィール】に交換。

    対象者は「賃貸集合住宅のオーナー等」です。

     

    ・対象となる既存賃貸集合住宅について

    ⭐賃貸住戸とは?

    人の居住に併するために賃貸借契約を締結し、貸し出される住宅

     

    ⭐対象となる既存賃貸集合住宅とは?

    ①1棟に2戸以上の賃貸住宅を有する建物

    ②建築から1年以上が経過しているorいずれかの住戸で人が居住した実績がある建物

    提出する不動産登記において、建物の用途が集合住宅であることが確認できない場合、原則、補助対象となりません。

    住宅であっても、事業用に貸し出される場合は補助対象になりません。

    賃貸借契約を締結しない、オーナーや親族等が居住する住戸は含みません。

     

    ・対象となる期間

    ①契約期間

    着工日以前

    ②着工期間

    2024年11月22日以降

    ③交付申請期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

    ④交付申請の予約期間

    申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日まで)

     

     

    ・補助額と上限

    ①基本額

    導入する小型の省エネ型給湯器に応じた定額を、上限の範囲内で台数に応じた金額を補助

    設置する給湯機追い炊き機能補助額(定額)補助上限

    小型の省エネ型給湯器

    【エコジョーズ/エコフィール】

    なし5万円/台いずれか1住戸1台まで
    あり7万円/台

     

    ②加算額

    ①の給湯機についてそれぞれ以下に該当する工事を実施した台数を乗じた金額を補助

    追い炊き機能加算対象となる工事補助額
    なし

    共用廊下を横断する

    ドレン排水ガイド敷設工事

    3万円/台

    あり

    浴室へのドレン水排水工事

    (三方弁工事、サン本管(二重管含む)工事)






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    TEL:011-206-4866

    FAX:011-206-4867

    ◎北海道知事許可 石 第24455号

    ◎宅地建物取引業許可 北海道知事 石狩(1)第9315号