いよいよ3月に入り、春の雪解けシーズンの到来となりました。
そしてこの時期に多いのが天井・屋根からの雨漏りになります。
「急に天井から水が漏れてきた」、「排水管が破裂した」、「キッチンから水漏れが」などこのような雨漏り・水漏れ被害は
原因によって火災保険の適用になり、自己負担が0円で修理可能になることもございます!
急な水漏れにお困りになったそんな時は、ホームリーワンに是非ご連絡ください!
天井からの水漏れの原因は、雪庇や水道管の破損、スノーダクトのオーバーフローが挙げられます。
スノーダクト方式の屋根は雪の多い地域ではとても便利なのですが、場合によっては漏水し、天井から水がポタポタ落ちてくるなんてことがあります。
スノーダクトには拳サイズの排水口が1ヶ所あるのですが、例えば枯葉やゴミなどが溜まり、詰まったまま雪が積もって凍ってしまうと、気温の温かい日や春先に雪解け水が上手く流れてくれずスノーダクトに水が溜まってしまい、屋根の継ぎ目から住宅の内部へと水が染み込んでいき雨漏りを引き起こしてしまいます。
スノーダクトに水が溜まり溢れてしまうことを【オーバーフロー】と言います。
また枯葉やゴミなどが落ちないようにスノーダクトカバーを設置しているお家もあるかと思います。
カバーにも種類があり、プラスチック製かスノコがあるのですが、カバーがスノコだった場合長期間同じものを使用していると、雨風や太陽光でスノコが腐食・劣化し、つなぎ目を固定している釘が錆びて簡単に屋根から外れてしまうため、強風でスノコがずれてしまいカバーの意味をなさなくなってしまうことがあります。
スノコが腐食してしまうとボロボロに崩れてしまい、崩れた木片がスノーダクトに溜まって詰まらせてしまいます。
もしご自宅のスノーダクトカバーがスノコで気になるようでしたら、
撤去やプラスチック製に交換するも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
↑枯葉やゴミが溜まっていてオーバーフローを引き起こします。
↑木のスノーレーンカバー、穴が開いて劣化しています。
木スノコの場合は自然経過共に劣化してしまうケースが多く詰まりの原因にもなるのでこまめな確認が必要です
この場合は塩ビ製のスノーレーンカバーに交換すると耐久性が上がります。
オーバーフローを引き起こすと下の写真のような雨漏り被害が発生します。
天井から水漏れをして天井のクロスが剥がれしまっています。
保険で修繕が認定される場合は断熱材と石膏ボードの交換クロスの張り替えが認められ
このように綺麗に修理できます。
他にも下の写真のような水漏れの跡がある場合は火災保険が適用になり修理ができる場合があるので
お気軽にご相談下さい。
雪庇や積雪荷重等により破風が破損してしまい、そこから雨風などが吹き込んで雨漏りの原因となる場合があります
この状態を放っておくと屋根や家にもダメージが残りさらに被害が進んでしまうため修理が必要です。
こちらは火災保険を使ってご負担なく修理する事ができました。
ボイラーは水を熱してお湯や水蒸気を作っています。
冬の北海道は特に、「ボイラーが故障して使えなくなった」となると一大事です。
冬季に家を長期間開けた場合、水抜きをしないとボイラー内部の配管に溜まった水が凍結し、膨張した氷で内部の配管が破裂してしまうことがあります。
またきちんと水抜きをしていてもボイラーの内部が冷えて凍結する場合もあります。
余談ですが、ボイラーは一般的に7~10年程度が交換時期とされています。
この期間を過ぎるとボイラーが故障しやすくなるため、もしご自宅のボイラーが交換時期の場合、是非弊社に一度ご連絡下さい。
現地調査・お見積り作成を無料で行わせていただいています。
ボイラーの水漏れを放置しているとガスや灯油が不完全燃焼を起こし、一酸化炭素が発生したり煙が出て一酸化炭素中毒になる危険があります。
またボイラー本体からの水漏れの場合は漏電し故障したり、触れると感電してしまいます。
漏電が原因で最悪火災が発生することも…
その他にも水が永遠と流れている状態なので水道料金が上がります。
水道局から連絡があって初めて水漏れしていたことに気付くなんてことも少なくありません。
ボイラーが水漏れした場合、放置していても自然に直ることはないので、気が付いた時にすぐご連絡ください。
ただ水の漏れる量が多い場合はあらかじめご自身で対処していただく必要があります。
まずは給水バルブを閉めてください。
給水バルブを閉めることにより、水濡れの被害を緩和することが出来ます。
しかし給水バルブを閉めても水漏れが収まらない場合は、止水栓を閉めましょう。
こうすることで一酸化炭素中毒を免れ、水道料金も上がることはありません。
※もし止水栓がどこにあるかわからない場合はガスの元栓を閉めましょう。
水道管からの水漏れは水道管の凍結が原因で起こります。
冬場になると寒さにより外気温がマイナス4℃以下になったり、長時間水道を使用しなかった時には水道管の凍結により氷が膨張して破裂することで水漏れが起きます。
水漏れをした際にはすぐに止水栓をしっかり締めておきましょう。
↑この赤丸のところから水が漏れてしまっています。
トイレの水漏れは水道管凍結での破裂などによる給排水設備の事故や、陶器の破損により水漏れが起こる場合があります。
破損は場合によって「不測かつ突発的な事故」として保険が適用されるケースがあります。
↑給排水設備の事故によりトイレが水漏れを起こしています。
こちらは火災保険が適用となり、新しいクッションフロアに張り替えることができました。
上記でご紹介した被害にあわないためにも定期的な点検が必要です。
しかしどんなに注意を払っていても起こってしまう場合があります。
札幌でリフォーム会社をお探ししてるそんな時はホームリー・ワン株式会社にご連絡ください。
急に漏水してお困りの際も早急にご対応できるよう24時間受付・対応に努めております。
またご加入されている火災保険会社によっては火災保険が適用になる場合があります。
「修繕するのにはお金がかかる…」「保険を申請したいけどどうすればいいかわからない…」「加入している保険は適用になるのか…」などご不安になるかと思われますがご安心ください!
ご連絡・ご相談を頂ければ実績のあるスタッフが現地調査をさせていただき、保険適用範囲を見極めて保険申請に必要な書類から施工まですべてサポートさせていただきます。
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