こんにちは!
ホームリ-・ワンの齋藤です(*^^*)
最近は強風や雨が降ったりなど、
天気が変わりやすくなりましたね!
気温も暖かくなってきましたので雪解けが進んでいますので
春まであと少しの辛抱ですね(^^;🌸
先週末は ”3.11” 東日本大震災の日でした。
「震災から7年が経ちました」というニュースをみて
早いなと思うと同時に、現地の取材をみて
未だに復旧作業が終わっていないことと
あの日のことを忘れてはいけないと改めて思いました。
建築に地震などの自然災害は切っても切れません。
そんな地震についての記事を見つけました。
”北海道の住宅は基礎が地中深く入っているから地震に強い”
北海道では昔からそう言われているそうです。
北海道では地盤が凍結して盛り上がる”凍上現象”が発生してしまう為
凍結深度まで掘り施工する必要があります。
この施工方法が地震が起きた時に建物に伝わる震動を
少なくするといわれているそうです。
地域によって掘る深さが変わり、
札幌市では60cm。深いところだと北見や釧路が120cmにも及ぶそうです。
倍近く掘る深さが変わるんですね!
北海道でもともと行っていた施工方法が
地震に強い方法とは少し安心しました!
まだまだ地震に耐えられる家を建てる為に
研究は進んでいるそうなので、
大きな震災が起きないことを祈りますが
技術でも耐久度を上げていけると良いですね!!
今後に期待していきたいです(*^-^*)