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- スタッフブログ > 使わないと損！火災保険でご自宅を修繕しませんか？
ホームリー・ワンのスタッフブログです。これから修理・修繕を検討されるお客様は、ぜひお見逃しなく！
スタッフブログ
24.01.19
使わないと損！火災保険でご自宅を修繕しませんか？
新たな1年が始まりましたね！
１月に入ってから札幌は連日大雪が降りました⛄
冬はなんといっても雪害トラブルが…
皆様火災保険には加入しておりますでしょうか？
自然災害によるお家の被害は火災保険が適用されます。
火災保険に関する修理、修繕、リフォームはホームリー・ワン株式会社にお任せください！
そこで今回は火災保険と保険申請～工事までの流れについてご紹介いたします✨
目次
火災保険とは？
火災保険とは、火災や自然災害などで建物や家財が損害を受けた際に、その復旧費用を補償する保険のことです。
火災と付いているので火災しか補償されない保険かと思われがちですが、上記で自然災害と記載した通り風害や落雷、雪害などによって損害を受けた際も費用が補償されます。
※地震や津波などは別途【地震保険】に加入していないと補償がされないため注意！
補償対象
補償対象として【建物のみ】【家財のみ】【建物＋家財】の3種類のプランがあります。
建物のみか家財のみ単体で契約をした場合、どちらかしか補償がされないのですが、【建物＋家財】を契約するとどちらも補償されます。
・建物
建物の補償範囲は「被保険者が所有している住居のみに使用される建物」と「建物に付帯している動かせないもの」が対象です。
この動かせないものとは、門や塀、物置やガレージなどが当てはまります。
・家財
家財の補償範囲は「被保険者が所有しているもののみ」が対象です。
例えば、家具や家電、食器、カーテンやパソコンなどの日用品などが補償対象となります。
その他にも物置やガレージにしまっている自転車や、宅配ボックスなども家財に含まれます。
補償内容
補償の内容は各保険会社によって異なります。
保険会社によってシンプルな内容のタイプやより手厚く保証してくれるタイプなど様々です。
内容 | 例 |
| 火災 | 火災や放火によって建物が燃えた |
| 風害（突風・竜巻） | 台風、旋風（せんぷう）、竜巻、暴風によって建物が破損 |
| 落雷 | 落雷によって建物が破損 |
| 雪害・ひょう | 雪の重みや落下等・ひょうによって建物が破損 |
| 水漏れ | トイレやキッチンなどの給排水設備の破損や詰まり等で漏水が発生した |
| 水災 | 台風、豪風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・雨による土砂崩れや落石によって建物や建物等に損害が生じた |
| 破裂・爆発 | ガス管やガス栓からガスが漏れ、引火し爆発 スプレー缶等に含まれる可燃性ガスに引火し爆発 |
| 外部からの飛来・落下・衝突 | 通りから走ってきた車が衝突し、建物等が破損 近くの公園からボールが飛んできて窓ガラスが割れた |
破損・汚損 （不足かつ突発的な事故） | 家具を移動させた際壁にぶつけて穴をあけてしまった 子供が物をぶつけてガラスが割れた |
※保険会社によって補償内容は異なります。
※すが漏れや経年劣化などは保険が適用にならないため注意。
臨時費用保険金とは？
損害保険における「臨時費用保険金」とは、保険契約者が損害を受けた際に発生する、通常の損害とは別の追加費用をカバーするために提供される保険金です。この保険金は、予期せぬ事故や災害によって生じる、通常ではない臨時の支出に対応するためのものです。そういった臨時に出費する費用に自由にお使いいただけるのが、臨時費用保険金です。
例としては
住宅保険の場合：家が火災や自然災害で損傷した場合、家の修復中に一時的に別の建物に滞在する必要がある場合にホテルなどの宿泊費や引っ越し費用がカバーされることがあります。
具体的には 自己負担額0円、臨時費用保険金（損害保険金×10％・100万円または保険金額×10%のいずれか低い額限度）のご契約の場合は、積雪等により屋根が破損して100万円の修理費用が発生した場合などに臨時費用保険金は10万円になります。
上記の場合は弊社が100万で修理工事を請け負い、臨時費用の10万はお客様が自由に使えるお金になります。
※但し損害認定範囲とお見積り範囲に乖離がある場合は別途相談。
火災保険の請求期限
火災保険の請求期限は基本的に3年以内に申請をすることが法律で定められています。
火災保険は損害が認められてきちんと修繕をした場合、何度でも申請することが可能でなおかつ保険金を受け取っても保険料が上がりません！
使わないともったいないので「これは火災保険が適用になるのかな…？」と気になった方はまずは一度ご連絡ください！
ただ保険金が下りたにもかかわらず修繕しなかった場合、同じ箇所を再度申請することができなくなってしまいます。
今の季節に多いのは雪害
今の季節に多いのはなんといっても雪害によるお家の被害です。
雪害は火災保険の補償対象の1つで、大体の火災保険に雪害補償がついています。
北海道は特に身近な災害ではないでしょうか。
積雪や落雪で建物が破損・変形したり、積雪荷重によって屋根が変形し、漏水した場合に補償されます。
～雪害で保険適用になった事例～
①雪の重みで物置が破損
before
after
②落雪により屋根が変形
before
after
③落雪により外壁が破損
before
after
④落雪により換気フードが破損
before
after
その他にも多数の施工実績があります！→雪害の施工事例⛄
保険の申請～施工までの流れ
①ご相談・お問い合わせ
自然災害などでご自宅に被害があった場合、まずはお問い合わせください。
被害箇所を放置しているとより大きな被害になっていくこともあるため、早めのご連絡を！
どんなに些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
②現地調査
実際にお家にお伺いし、お聞きした被害箇所の確認と保険適用範囲かどうかを見極めます。
その際に被害箇所の写真を撮り、どこが保険適用になるかをしっかりご説明いたします。
③保険申請に必要な書類作成
保険適用範囲と判断した場合、保険金の申請に必要な見積書等の書類を作成します。
その際に、お客様でご用意いただく書類も詳しくご説明いたします。
④保険会社の現地鑑定
申請内容が適正かどうかを確認するために、保険会社の鑑定調査員が現地鑑定に来ます。
必要に応じて当社スタッフが立ち会いますのでご安心ください。
⑤保険金額の確定・振込
保険会社の鑑定により保険金額が適正と判断された場合、保険金額が確定してお振込みがあります。
※必ず保険金のお振込みが完了してから工事をいたします！
⑥施工
保険会社からの振り込みが完了しましたら工事の打ち合わせを行い、実際に工事を行います。
まとめ
ここまでご紹介してきましたが、火災保険が適用になるのか…火災保険の申請方法が難しいのではないか…とご不安な方が多いのではと思われます。
ホームリー・ワン株式会社では、長年の実績・アフター保証などはもちろんのこと、
保険申請に必要な書類や工事まですべてサポートし、お客様が安心して暮らせるようきちんと修理、修繕、リフォームさせていただきます。
またお客様の気持ちに寄り添いご要望にお応えできるよう、コミュニケーションをしっかりとる事を心掛けています。
【相談無料】【現地調査無料】【見積無料】です！
まずはお気軽にお電話・メール・LINEにてお問い合わせください(*^^*)
火災保険を利用して行った工事はもちろん、その他多数実績があります！過去の施工事例はこちら♪→施工事例🏠
ホームリー・ワンで火災保険を利用して実際に工事されたお客様の声もご紹介しております✨→お客様の声
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