どうも!!
ホームリーワンです。
今回はお客様が在宅されたままで
リフォームをする上でのポイントをお伝えします。
まず、住みながらの室内リフォームを
する場合にもメリットとデメリットがあります。
まず部分的な単体の小工事では
2~3日で完成するでしょうから
当然住みながらでの工事が可能です。
ですが
工事範囲が広く工期も長くなると、
住みながら工事を出来る場合と
そうでない場合があります。
全面的なリフォームで、
明らかに住みながら工事が出来ない場合は
そうする以外に方法がありませんが、
ちょっと無理をすれば出来そうな場合の
判断が難しいのではないかと思います。
ではここから、
住みながらリフォームをする場合の
メリットとデメリットを説明します。
■メリット
・仮住まいを探す必要が無い
・仮住まいでの生活環境の違いの心配がいらない
・引っ越しをしなくて良い
・リフォーム以外にお金がかからない
・リフォーム工事の状況を日々見ることが出来る
・現場で職人さんと詳細な打合せが出来る
■デメリット
・家具の移動を何度も行う必要がある
・工事期間中の生活が不便である
・室内の使えるスペースが限られる
・家具が多い場合にはコンテナなどを
利用するなど、移動する必要がある
・工事中は騒音やほこりが発生する
・ストレスが発生する
・危ない
・工期が長くなる
・工事費が少し高くなる
私の多くの経験から考えると、
工事の規模が大きくなればなるほど
デメリットが増えます。
その工事の規模や内容によって
判断する必要があるでしょう。
また実際の状況を具体的に説明してもらって
考えてみるのも良いでしょう。